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転職期間の平均はどれくらい?半年以上かかる場合の過ごし方

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転職の経験がない人からすると、転職活動は未知の世界ですよね。

転職の実際は経験してみないとわかりませんが、事前に「流れ」を把握することは可能。

この記事では転職をスムーズに終えるための心構えを中心に解説します。

一般的な転職活動期間の平均は3ヶ月〜6ヶ月

自身の年齢や望む業界・職種によって差がある

一般的に転職活動期間は3ヶ月から半年(6ヶ月)以内に済んでいることが多いでしょう。

在職中の転職であれば下記のような流れで行うため、スムーズに進めばそこまで期間は必要としません。

  1. 自己分析や企業分析・情報収集
  2. 求人への応募や、面接
  3. 結果待ち
  4. 在職している会社に退職を申し出る・引き継ぎ
  5. 退職 & 入社

しかし、誰しもがスムーズに行くわけではありません。

 

  • 望む業界・職種での求人が見つからない
  • 年齢のハードルでなかなか採用に至らない

例えば40代50代となると立場も考えなくてはならないため、採用も慎重にならざる得ません。

全ての人が同じ状況とはいえないため、平均を知った所で役立つことは少ないでしょう。

しかし、平均である6ヶ月を超えてしまう場合は一旦戦略を練り直す必要があると言えます。

 

自分ひとりでやるか、転職エージェントのサポートを受けるか

また、スムーズな転職は「一人でやるか?」「転職エージェントのサポートを受けるか?」でも変わります。

転職エージェントは「転職サポートのプロ」ですから、一人では知り得ない求人や情報をもたらしてくれる可能性も。

 

調べて応募して面接して・・・と、自己管理でスケジュールを組むのが苦手な人は一人でやらない方が良いパターンもあります。

転職エージェントの利用は(多くの場合)無料ですが、これは「転職が叶った場合に、転職先から報酬を得る形になっている」ため。

こちらに負担がなくサポートしてもらえるなら有効活用しない手はありません。

 

なるべく早い転職がすべてにおいて理想的

長くて6ヶ月といえ、なるべくなら1ヶ月でも素早い行動が理想的です。

転職エージェントも真面目に動いてスパッと転職を叶えてくれそうな人には手厚いサポートが見込めるでしょう。

逆に、気楽に構えて悠長にしている人はどんどん後回しにされてしまいます。

 

しかしスピードを優先しすぎて自己分析や企業分析を怠ると「転職理由が満たされていない」など、二の舞を演じることになりかねません。

今現在、転職を考えているなら「今からやれること」をこなしていきましょう。

 

スムーズに転職活動を行うための注意点

在職中に転職準備を進める方が効率的

転職に成功する人は「在職中に水面下で動き転職先を決めた上で、タイミング良く退職を切り出す」のが特徴。

陸上のリレーで勝つためにはスピードはもちろんですが「バトンの受け渡しのスムーズさ」が欠かせません。

次のランナーは前走者が特定の地点まできたら走り出し、走りながらバトンを受け取りますよね。

 

前のランナーが自分の所に来るまで立ち尽くしているようでは勝てません。

同様に、今の会社を辞めた後に転職活動をスタートするようではスピード感がなく、下記のリスクも発生します。

  • 転職活動中の生活費が得られない
  • 採用されるかどうかがそもそもわからない

勢いで飛び出したはいいものの、なかなか採用を得られないと次第に心身もお財布も辛い思いすることになるでしょう。

「こんなはずじゃなかった」と言っても後の祭りです。

 

自己分析や企業分析の有無で正しい方向性に突き進める

自己分析や企業分析をすっ飛ばして、軽い気持ちで企業に応募する人の多くは転職を繰り返す羽目になりやすいでしょう。

そのレスポンスの良さは素晴らしいですが、分析がしっかり出来ていないと同じ失敗を繰り返しやすいもの。

 

また、自己分析や企業分析を行うことで履歴書への記載はもちろん、面接での受け答えにも役立つ点は見逃せません。

面接官や採用担当者は「相手が何も考えてこなかったかどうか」は糸も簡単に見抜けます。

なぜなら、面接した人はあなただけではなく、過去に何人何十人といるため。

人によっては膨大な面接データとしてパターン化されているでしょうから、見くびると痛い目を見ます。

 

若ければやる気や熱意でどうにかなる時はあれど、年齢を重ねるとそうとはいきません。

逆に言えば「若いのに自分の言葉でしっかりと考えを述べられる」というだけで有能さのアピールになります。

 

1社ごとの応募は不効率、まとめて応募を心がける

「気になった企業を1社ごとに応募して、結果が出たらまた違う企業に応募」というスタイルの人がいます。

丁寧な印象はありますが、転職活動においてその不効率さは命取り。

釣りで言えば一本の釣り竿で大物を狙うようなものですよね。

 

自己分析や企業分析を行った上で少しでも気になった企業があれば、数社まとめて応募を心がけましょう。

書類選考の結果は企業により日数を要しますし、面接を受けたことで企業に好印象を持つこともあります。

どこからも採用を貰えないのは問題ですが、逆に採用を貰い過ぎたなら辞退すればいいだけ。

 

スムーズな転職を叶えるためには、常に数本の竿を垂らしてヒットを待ちましょう。

 

退職の申し出は仕事や引き継ぎも考慮

退職を申し出る際は、自分が行っていた仕事の引き継ぎが必要になります。

職場の人に渡すのか、新しい人を採用するのか?

どちらにせよ、自分のやってきたことを全て引き継いでから去るのがマナーと言えるでしょう。

だからこそ、転職は引き継ぎ期間を考慮しながらスケジュールを組んでいくことが欠かせません。

 

転職に半年以上要してしまう場合

自己分析の見直しや、キャリアアップとしての資格取得などを検討する

在職中の転職活動で半年以上要してしまう場合、モチベーションも薄れ始め転職自体がうやむやになる可能性があります。

その場合、一旦自己分析の見直しやキャリアップとしての資格取得を検討してみましょう。

転職にはタイミングもあります。

絶好のタイミングがやってくるまで自分自身を磨き高めておくこともまた戦略の一つ。

 

企業側から「問題があるのか?」と勘ぐられる可能性

また、退職してから採用が決まらないまま6ヶ月が経過しそうな場合、色々な意味で危険です。

「いまのいままで何してたの?転職活動してたのに採用されないってことは・・・」と訳ありの人物かと勘ぐられてしまう可能性があるでしょう。

いずれにしても合理的な理由がないと謎の空白期間を怪しまれてしまうか、計画性やリスク回避の無さを見抜かれてしまいます。

 

できれば在職中の転職が望ましいですが、中には「採用を貰ったのに、前の会社に退職を申し出た後に採用を撤回された!」という人もいます。

これでは退職後に転職を開始したのと同じような状況ですから、在職中でも可能性がゼロは言い切れません。

「職業訓練校に通った」や「キャリアアップを見込める資格の取得などに時間を費やした」というストーリーを組めるようにしたいですね。

 

ちなみに「自身の病気や家族の介護」などの理由をでっちあげれば、空白期間はいかようにも埋めることができます。

とはいえ、入社後に同僚や上司とプライベートな話をしたときに気を遣って話さないとボロが出ますし、こういう嘘はモヤモヤが残るので避けた方が無難。

 

さいごにひとこと

準備を怠ると後々しわ寄せがやってくる

スムーズな転職には準備が欠かせません。

考えなしに飛び出して良い結果になることは稀なので、面倒でもしっかりと準備をすることが重要。

当サイトでは転職を成功させるための情報を発信しているので、他の記事も役立てば幸いです。

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