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転職に有利?デキる人をアピールできるおすすめの資格とは?

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自ら希望する業界や仕事があるなら「それに関連する資格」を見つけるのは簡単です。

しかし「これといって希望はないけど役立つ資格が欲しい」という場合、どんな資格を考えるべきなのでしょうか?

ここではどの業界でも役立つ資格と、資格選びの注意点について解説します。

持っていると業界問わず役立つ資格

TOEIC・英検

どの分野や業界でも役立つ上、自らの考え方すら変えてしまうほどの力を持つのが「言語(英語)」です。

日本人であれば普段英語を話すことなんてありませんが、だからこそ「苦手意識」を根強く持っている人も多いもの。

ITが発達した今ではよりグローバルな人材を集めようと「英語を話せること」を条件としている会社もあります。

 

つまり、英語を話せる側からすれば「話せるか話せないか?の差」だけで勝負に勝てる機会が増える(チャンスも増える)ということ。

また、英語で日本人以外の人とコミュニケーションが取れるということは「日本にいる必要もない(日本を相手にする必要もない)」と考えることさえ出来ます。

いままで日本の中で日本企業だけを見てきた人なら、一気に視野が世界にまで広がるのですね。

 

ある意味でここまでキャリアに多大な影響を与えるスキルは英語以外にはそう存在しません。

そんな英語のスキルを示す資格としては「TOEIC」と「英検」が一般的。

資格 アピールとなる基準値 実施団体 目的
TOEIC 700点〜 米国非営利教育団体ETF ビジネスや日常用途での英語能力試験
英検 準1級〜 公益財団法人 日本英語検定協会
TOEFL 213点〜 米国非営利教育団体ETF  海外留学のための試験

英検には「英検CBT」という全てコンピューター上で試験をするタイプもあります。(試験会場のPCを使用)

英検CBTなら4技能(話す・読む・書く・聞く)の全てを1日で行えるうえ、通常の英検と同じ資格として扱われます。

 

「どれを取るべき」という意見もありますが、日本国内ならTOEICでも英検でも問題ありません。

最終的に「英語力」が身についているなら両方取っても良いのですから。

 

MOS(Microsoft Office Specialist)

英語スキルよりは若干範囲が狭まりますが、有用性があるのはマイクロソフト・オフィス・スペシャリストです。

マイクロソフトのオフィスといえば「Word(ワード)」や「Excel(エクセル)」といったソフト群ですね。

これらソフトを業務で扱う上で「どれだけ理解しているか?」を問われる試験になります。

 

資格レベルは「スペシャリスト(一般)」と「エキスパート(上級)」があります。

オフィスを理解しているというのをアピールしたいならスペシャリストでも問題ないでしょう。

しかし、業務でオフィスを使うなら「知れば知るほど仕事効率があがる」のですから、躊躇せずにエキスパートを目指すのもアリ。

 

「オフィスソフトを使わないような仕事だけど」という方でも、仕事自体を表にまとめてデータ化できるスキルが身につきます。

例えば自らの仕事や工程をグラフ化して無駄がないか分析したり、思わぬ効率化のヒントを導きだすこともできるでしょう。

また、MOSは日本国内だけの資格ではなく、マイクロソフトが認定する国際資格であるのもポイントです。

 

資格取得の注意点

簡単に手に入る資格はその程度だと知る

資格の中には取得難易度が異様に低いものが存在します。

例えば「講習を受けるだけで取得できる」といったような資格ですね。

 

これらはキャリアアップや自己アピールに役立つのかというと「ほぼ役立たない」と考えられるでしょう。

なぜなら、そこには「努力や熱量」が感じられないため。

 

明確な合格基準を設けている資格は「必死に勉強しても落ちる可能性がある」という壁があります。

それでもなお意欲的に取り組み掴み取った資格と「講習に受けただけで得られた資格」を同列に扱うのは難しいもの。

 

資格は「資格を持っていることの証明」ではなく「自らの熱量の証明」でなければ、自己アピール材料としては無力なものとなるでしょう。

 

「検定ビジネス」の存在を知っておくこと

また、民間資格にはビジネス色が強いものも数多くあります。

つまり「検定料や更新費を得たいがために作った資格検定」といった感じでしょうか。

 

こういう検定自体は取得自体が容易でありながら、意外と費用がかかります。

そのうえ知名度もなく取得の必要性は低いのですが、何かと合格者や資格保持者を持ち上げる傾向にもあります。

(検定の公式ウェブサイトで名前を公開したり、立派なディプロマ(証明書)を授与したり)

 

趣味ならともかく、スキルアップにおいて理想的とはいえません。

 

資格があると転職に有利なの?

必ずしも有利ではないが、無意味でもない理由

これは賛否両論あるかもしれませんが、無意味に近い資格とは下記のようなものだと定義しています。

  1. 取得が限りなく簡単な資格(勉強やそれに費やす時間を必要としない)
  2. 小中高校生の頃に取得した級の低い資格(英検3級とか漢検3級とか)

これには理由があり、前者は先程述べた通り。

後者の方は、キャリアアップのためではなく「(子供が)自信を得るための資格勉強」での成果なのだと思います。

(あるいは学校のクラス単位で強制的に受けさせられた資格であったり)

 

資格をキャリアとして活かしたいなら、同じ資格でもさらに上のレベルを目指すべきでしょう。

一般的な小中高生が勉強の合間に取得できるレベルの資格を書いたところでアピールにはなりません。

 

特に転職においての資格は「直近数年間の熱量をストーリーとして証明できるもの」だと考えています。

自らの興味関心や努力の成果を資格というカタチで証明し「だからこの業界(職種)を希望する」「だから御社を希望する」というストーリーを構成するのが理想的ですね。

 

さいごにひとこと

一番汎用性が高くわかりやすいのは英語

英語が理解できれば海外の最新情報を調べたり、翻訳することも可能です。

何もコミュニケーションだけに限らず、その可能性はどこまでも広がっていくのもの。

「どんな資格がいいのかな」とあれこれ悩むくらいなら、英語をバシッと身に付けてみるのはいかがでしょうか。

参考になれば幸いです。

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