人間関係

SNSで人嫌いが加速する人は好感度があがる理由

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今やスマホが手放せない時代ですが、同時に中毒症状を引き起こすのがSNSです。

知人友人の行動や発信を逐一チェックしたくなる人も多いでしょう。

しかし中には「SNSを見てるとなんか人が嫌いになる」というSNS嫌いな人がいるのも確か。

彼らの”SNSで人嫌いが加速する理由”と、そんな彼らのほうが好感度が高くなる理由を述べたいと思います。

SNSで人嫌いが加速する理由

他者の余計な発言を目にして幻滅する

リアルでつながって「この人いいかも!」と思っていても、ネットの顔も同じとは限りません。

会うと物静かでおしとやかな人でもSNS上となると途端にテンションがおかしかったり、発言内容が過激or幼稚だったりするものです。

特にSNSは短い文章で発信するという構造上、内容によっては"捨てゼリフ感"が強くなるものであり受け手からすると気分の悪い発信も多いものです。

  • (何かを引用して)ホントこういう人って無理!
  • ○○が好きすぎてツライ。
  • (何かを引用して)あーわかる。こういう人いる。
  • 疲れた。

などなど、一々相手を追わなければ背景がわかりにくい発言も多く流れてきます。

繊細な人や相手の感情を読むことができる人はこういうのがすべてノイズにしか思えません。

負の感情や邪念(自慢や嫉妬・悪意etc)を膨大に浴びせられることになりSNSを見れば見るほど疲弊していきます。

なんとなくスルーすることもできず、相手の発言1つからその裏を考えてしまうため余計に頭と心のリソースを奪われてしまうのです。

 

構ってちゃんにエネルギーを奪われる

誰しも人から構ってもらえることを嬉しいと思う心はあるでしょう。

しかし、SNSで発言しまくる人の中には「それちゃんと考えての発言?」や「得意げに語ってるけど大して詳しくないよね?」という疑問を持ちたくなる人がいます。

 

あるいは自身の病気や怪我などを晒して「大丈夫?」みたいな反応をもらいたがるパターンなども構ってちゃんならでは。

そういう発信が多すぎる人は、とたんに「ただ構って貰いたいだけ」に見えてしまい、面倒な人と思われていきます。

 

  • 「知ったかぶってる奴と大差ない」
  • 「SNSは構ってちゃんしかいない」
  • 「こいつら自分の主張ばっかりだな」

他者の発言を見て、一度そう感じてしまうとSNSでそういう発言をしている人はおろか、SNSそのものが嫌になるでしょう。

SNSはそういう人ばかりではありませんが、内容の良し悪し以前に共感性の高いものが取り上げられやすいため、そこに便乗した発信という名のアピールが増えるのも確かです。

 

そもそもロクな発信がないと絶望する

SNSを避ける人には「別に"時間が惜しい"とかそこまでシビアには考えてないけど、他人の発言を追っても楽しくない」という人もいます。

SNSの発信は大雑把に分類すると下記になります。

  • 芸能人・タレント系・有名人の広告的な発信
  • 芸能人・タレント系・有名人のプライベートな発信
  • 専門家による専門分野の広告的な発信
  • 専門家による専門分野のプライベートな発信
  • 一般人の趣味発信
  • 一般人の愚痴と日常
  • bot系(名言など)
  • ニュース系(防災情報や速報など)

専門家や有名人には知名度に大きく差があり「界隈でちょっと有名」とかもあるのでこの限りではありませんが・・・。

好きな有名人や専門家の発言を見るだけならまだしも、そういう人は大体自分のメディア(公式サイトやブログや雑誌・YouTubeなど)を持っていたりや書籍も出しているためSNSを逐一追う必要はありません。

ましてや「その人のプライベートに興味はない」と、有名人の仕事とプライベートを分けて考えられる人だとなおさらです。

 

SNSで人嫌いが加速する人は一般人の愚痴やネタツイート、自分語りから世間への主張などなど「そんなこと知ってもしゃーないレベルの内容」を膨大に浴びせられていると考えられます。

しかし、SNSはこのような内容を飽きずに追い続けられるかどうか?で適性がかなり分かれるツールだと言えるでしょう。

 

また、SNSで何かのコミュニティ(創作系など)に属していて「切磋琢磨というよりは・・・単なる馴れ合い・褒め合いじゃねーか」と感じてしまう人も人嫌いが加速するでしょう。

 

構ってちゃんの部分とも重なりますが、SNSも一部では「構ってもらえない人達がなんとか構ってもらおうとあがくツール」と化しているため、そういう行為を見苦しいと感じる人には耐えられません。

 

SNSの苦手な人の方が好感度が上がる理由

余計な発言で自爆しないから

少し調べてみると「SNSやらない人 かっこいい」という関連ワードがありました。

つまりそのようなキーワードで検索する人が一定数いるということですが、その理由は「余計な事を言わないから」だと言えるでしょう。

 

例えばSNSで拡散した情報に誤りがあったとします。

拡散された直近では、真偽を確かめずに感情のまま感想を述べる人も多くいます。

しかし、よくよく調べるとそれがデマだったり、信じるに値しない情報だったりすると一気にその人の人間性は薄っぺらいものとなりませんか?

「物事の表面しか見ずに、感情のままに動いている恥ずかしい奴」と、少なくても知的な印象は1ミリもありません。

 

<ガラケーBBA発見される>
<きったねー顔やな>
<コイツか、あおり運転の同乗者>

 事実無根、誹謗中傷のこんな書き込みが女性のインスタグラムのコメント欄に殺到した。BBAとは「ババア」のこと。8月17日早朝のことだ。

引用:あおり運転「ガラケー女」デマ なぜ人はネットで拡散してしまうのか?

リアルタイム性の高いSNSで見知らぬ人の「特定した!」の発言を真に受けて、100%それを信じ込むが故の愚行ですよね。

身勝手な誹謗中傷のあげく、こういう人は「特定した奴が諸悪の根源」とでも言い訳しそうです。(偏見ですが)

 

事件性のあるものはわかりやすい反面、SNSには背景のわかりにくい問題提起をしている人も数多くおり、そもそも前提が真実なのかどうかを突き止めるのは容易ではありません。(匿名性もありソースも掴めない)

だからこそ、安易な共感は「ネタに便乗して"自分アピール"してるだけなんだろう」と薄っぺらい人間に見られるのです。

 

逆に言えば、それをしないことは「自分の無知や愚かさを晒さずに済む」ということになります。

SNSで人嫌いが加速するような人は本当にセンシティブですから、SNSをやっているだけでどんどん「関わりたくない人フィルター」ができていくのです。

バカッターのようにわかりやすい行為ではなく、むしろ何気ない発言で嗅ぎ分けられるでしょう。

 

嫌な一面を知られて幻滅されずに済むから

SNSを広告手段として使う人もいるため、すべての人に言える訳ではありません。

しかし、SNSという場所は「リアル(現実)の自分にはない自分を出せる場所」として使っている人も多いでしょう。

  • 内心思っていることの吐露
  • 面と向かって言えないこと
  • 愚痴や不安や弱音

 

「SNSでの自分と、リアルでの自分」に差があると、相手からはプラスであれマイナスであれ評価補正が行われます。

  • リアルでは物静かなのに、SNSでは威勢が良い人
  • 普段はさっぱりしているのに、SNSではネチっこい人
  • 思った以上に自分大好きな人(自撮り投稿しまくり自分語りまくり)
  • リアルでは優しいのに、SNSでは批判しかしない人

 

つまり、SNSをやらない人は「嫌な一面を知られて幻滅される可能性」がないと言えます。

先程は「不用意な発言」でしたが、これは「不用意な一面」とも言えるかもしれません。

 

リアルとSNSの発信に差がなければ印象は変わらないでしょう。

結局SNSの人間関係よりも、リアルな関係性に重きがある以上「リアルでの評価がよければ何もしないに越したことはない」という説も立てられます。

 

SNSに時間を捧げてないことだけはわかるから

SNSとの関わり方は千差万別ですが、たまにならともかく、暇があればSNSで発信し続ける人には逆に疑問を持つ人もいるでしょう。

  • そんな投稿することある?
  • 自分の私生活も逐一晒しているのかな?
  • それしかすることないのかな?
  • SNSのために生きてそう
  • 趣味がSNSとか無理

SNSをやらない人であればあるほど、その溝は深くなり「なんかやだな」という印象を持たれやすくなるでしょう。

 

家族や友達や恋人とどこかへ行く度に写真を撮り投稿してたり、いつもスマホで他人の投稿を追っている人は「心ここにあらず」と思われても致し方ありません。

 

さいごに

無理にSNSに慣れようとする必要はない

「SNS疲れ」という言葉があるように、SNSは疲れるものです。

気楽にできない人・楽しめない人がいて普通、当たり前。

SNSで支持される人や物事、それらが世の中のすべてかのように見えますが、SNSをやっていない人の反応はカウントできていません。

何も気にする必要はないのです。

 

 

正直なところ、SNSと好感度は無理やりこじつけましたが。

ちゃんと自分の考えが発信ができている人はSNSでの反応が薄くても濃ゆいフォロワーがいるかと思います。

個人的にはフォロワー数やシェア数など、数の多さが戦闘力や軍勢だと誤解されやすい構造にあるSNSに疑問を感じている人に「そのままでいいよ、気にしなくていいよ」と言いたいだけだったりします。

たけのこ
数を追いかけて自分を変えると途端にダサくなる。

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