自分の魅せ方

成功する人は流行り物やマニアックさを取り入れつつ自分軸を強化できる人

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成功しない人(うまくいかない人)は「流行り物は嫌いだ、ミーハー・にわかは消えろ」と排他的になり他人の成功を羨み(無様な)嫉妬をする。

以前「流行り物が嫌いという性格の人がもつ視点はミーハーと同じ」という記事を書きました。

 

その点について、私が過去に触れ合ってきた成功者(ビジネスで成功した人や自分の目標や夢を叶えた人)の特徴を考えてみたいと思いました。

上手くいく人は前提として思考・考え方が「ずっとうまくいかない人」とは違います。

成功する人は流行り物やマニアックさを受け入れる器がある

自分の感情や嗜好と「目的に必要なこと」を切り離して考えられる

うまくいく人は流行り物であっても、ニッチでマニアックなことであっても一度は飲み込んでしまえる柔軟さがあります。

そして、それらを好んでいる人に「何が良いのか?なんで良いのか?」を問います。

 

例えばグロテスクな映画が苦手な人はたくさんいるでしょう。

しかし、上手くいく人は「自分は苦手だけど、それを好きな人が”なぜ好きなのか?”には興味がある」という姿勢を見せたりします。

 

つまり「コンテンツそのものよりも、コンテンツを愛好する人の心を惹かれているポイントを知りたい」という具合。

 

これを知るということは「流行りものであれば、多くの人が動く(共感する)ポイント」がわかります。

ニッチやマニアックなものであれば「彼らはどういう目線で対象を見ているのか?(彼らに共通する点は?)」といったモノの捉え方の違いや面白さを知ることができます。

 

それだけ他人を俯瞰して分析できるため、この思考は商売・ビジネスにはもちろん、人付き合いにも大きく貢献するのです。

自分にない目線や視点だけを取り入れて、自分の目的に活かすことができるからですね。

 

だから流行やトレンドにおいても「○○?嫌だ、興味ない。話も聞きたくない」という拒否反応はみせない傾向にありました。

もちろん「流行り物嫌いだから」なんて言っていた経営者は過去に一人もいませんでした。(私が知らないだけかもしれませんが)

まぁそんなこと言ったらすぐに会話が終わっちゃいますからね。有益な情報があったら大損です。

 

ある意味でミーハーな人達はコンテンツを他人に伝播する力が強いため、トレンドの始まりと終わりを知らせるシグナルとして機能します。

例えばインスタなどでも、お店やグルメなどを強烈に押し上げるのはいつもミーハーな人達ですよね。

 

逆に根本は同じだと書いた「流行り物は嫌いだとのたまう人達」は、流行ってないものに逆張りのように乗っています。

単に「流行ってないから好き」という天の邪鬼なだけの理屈では1mmも価値もないでしょう。

そこに愛があり本質を語れるのであれば「自分軸があるマニアな人」ですが、そもそもそういう人は流行で基準をもうけてないのでそういう発言をしません。

 

メモ

私は「自分軸のあるマニアな人」は上手くいく可能性が高く、自分なりの幸福を見つけて楽しい人生を送れる人だと考えています。

なぜなら彼らは「流行」という視点でモノを見ておらず、自分の選択そのものに自信と愛情を持っているため。

ミーハーな人は流行り具合で価値を見やすい傾向にあるため、流行ってないけど深いモノなどを見落とす点は危ういですが「今まさに楽しそうなものを共有し合うという人とのコミュニケーション」と見れば前向きで明るい印象があります。

唯一「流行り物は嫌いだ」と堂々と他人に宣言しちゃう人ほど閉鎖的・排他的で発展のない思考(頑固で柔軟性がない考え方)になりやすいと考えています。

 

軸は変えない、ガワならいくらでも変えられる

過去の名著と呼ばれたり、ある分野で「不動のバイブル」とされたものは大体文字だらけで難解な物も多いです。

最近はそういう本を「まんがでわかる○○」とかにしている出版社がありますよね。

原文そのまま全てを漫画にしたわけではなく、重要なポイントを漫画を用いて説明しているということでしょうけど原本著者の主張(=軸)は変わっていないはずです。

このように軸さえブレなければ、ガワの部分はあまり大きな問題ではありません。

漫画になった結果として親しみやすくなり認知度が上がったなら、それは著者にとっても喜ばしいことではないでしょうか?(軸が変わるなら駄目ですが)

 

このように上手くいく人、成功する人は「軸はどこにあるのか?それは何なのか?」を明確に理解しています。

だから、流行もニッチさも全て受け入れて「今の時代に即した表現」を真似したり、違う方法を取り入れて成功を掴んだりする。

でも軸は変えない。そこを変えたら元も子もないことがわかっているため。

 

 

逆に「流行り物は嫌いだ」という人は本当に軸を見れているのか疑問です。

大事なのは「コンテンツそのもの」ですよね。中身がどうなのか?ですよね。

結局中身を見ているのではなく「賑わっている様子、大勢が群がって絶賛しているというガワ」を見て嫌気がさして「俺はあいつらとは違う」とかやってるだけなのではないでしょうか。

じゃあ「具体的に何が違うか」というと、単純に群がってない所(ニッチな所)を探してそこに落ち着いているだけ。

そこに帰属意識を見出して「これが自分の個性」と思っているだけではないでしょうか。

 

これって「ガワを見て軸を変える人」ですよね。上手くいくわけありません。自信なさすぎ、雑念邪念が入りすぎです。

 

上手くいく人は全く逆です。

軸は変えない。でもそれ以外なら貪欲に変えてやるって柔軟性がある。

だからその表現が時代や周囲と合致したときに、ちゃんと軸を理解してもらえる。うまくいく。

 

「ガワを見て軸を変える人」はガワが偶然当たっても軸がないのでつまらないです。

 

人の居ない所に行くことが個性ではない

みんなと同じことをしているのに違いがでるのが個性

こういうのが個性であると考えます。

(別にみんなと同じことをして違いを出せと言っている or 言いたい訳ではありません。)

好きだったものがたまたま人からウケない分野だったりするのもその人の個性であり感性ですが、他人にどう思われるかや自分が他人をどう思うかを気にして行動した多くは個性ではないような気がします。

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