自分の魅せ方

本当にミステリアスな人と偽物の見分け方・特徴

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ミステリアスな人は男性・女性問わず不思議な雰囲気を持ってきて興味をソソられますよね。

しかし、世の中にはミステリアスを間違って捉えた「エセミステリアス」も存在します。

その見分け方と、本当にミステリアスな人の特徴について私見を述べたいと思います。

エセミステリアスの見分け方

ふとした時の影の出方が本物と違う

ミステリアスな人というのは、話している中でどこか深い影を感じることがあります。

それはどこか「隠そうとしているのに隠しきれてない」ようにも思える雰囲気。

自ら積極的に開示することはなく「聞かれたら話してもいいけど・・・」というスタンスなんですね。

 

根暗だったり地味な訳ではなく、相手に合わせられる人当たりを持っていたり明るく優しい人が多かったりします。

それなのに、普通に話しているだけだとその人の芯に迫る部分の情報があまり出てこない。(聞けば教えてくれる)

 

かといって浅い感じがせず、むしろ懐の深さを感じてしまう。

その深さにうまく表し難い影が出ているような。

そういう人が出す雰囲気・波長は残念ながら真似できるものではありません。

 

 

エセミステリアスはそういう雰囲気を真似しますが、極めて表面的なものにとどまります。

例えば

  • 相手の問いに含みを持たせた受け答えをする
  • けだるい雰囲気を見せる
  • 穿った見方の意見ばかり言う
  • 変わった行動を周囲に見せつける
  • 予測し難い行動を取ろうとする

端的に言うとエセミステリアスと中二病は近しい存在であり、その特性をより周囲に撒き散らすよう強化したものが不思議ちゃんというイメージで考えています。

 

中学生くらいになると謎に刃物をチラつかせて狂気性をアピールする男の子や、突然「はわわわわ〜」などと発言するフワフワキャラにチェンジしだす女の子みたいなものです。

 

 

ミソとしては「無いのに有るように見せて(変に浮いている)」か「有るのに無いように見せて(漏れ出ている)」かの違いです。

本当にミステリアスな人は「こんな自分は受け入れてもらえないかもしれない」と隠して抑え込んでいる部分が、うまく隠しきれずに雰囲気として漏れている点があると考えます。

 

秘めた内面の受け取られ方に対する反応が違う

ミステリアスな人は仲良くなって話せば話すほど以外な一面が次々と出てきて相手を退屈させません。

とても豊かな表情をもっているはずです。

ミステリアスな人がよく言われる「何を考えているかわからない」のは、普段からあらゆることに思考を巡らせているため妙に落ち着いていることが原因であると考えます。

 

しかし本人からすれば「自分の内側は積極的に話さない方がいい」と隠している訳です、こちらから掘り下げないとその面白さ・奥深さを知ることは難しいでしょう

 

その反面、エセミステリアスは人より変わった部分を相手に察してもらえるよう変に含みのある言動をします。(不思議ちゃんはそれを直接自分で言う)

受け手が「へぇー変わっているね」などと言うと「普通だよ」とか言いつつ内心喜び、そういうキャラクターを演じ続けます。

控えめに言ってただ単にイタいだけなのですが、それを指摘するのも面倒なので放置するとさらに悪化します。

 

ミステリアスな人は自らの内面を話しても受け手が「へぇ・・・そうなんだ(首かしげ)」と理解していないような反応を見せると内心では「あぁ、やっぱりわかってもらえなかった・・・言わないほうが良かったかな」と少し後悔したりするようです。

さらに、受け手が空気を読んで「あぁーわかる!」などと共感した気でいると、本当に理解しているのか再チェックが行われます。

その結果「わかったフリ」していることがバレると一気に信用を落とします。

 

自分を知ってもらうことにあまり興味がない

今まで書いた「内なる自分を隠すタイプ」の他に、自分自身を知ってもらうことにあまり興味がない人もミステリアスになりやすいと言えます。

ただ、そういう人ほど自分の好きなことなどに熱中していたりと、意外と面白い経験を持っていたりします。

 

物事にはときに「求めないと寄ってくる、求めると逃げていく」という現象が起こります。

今回の話で言うと「自己開示しないことで人を惹き付け、自己開示することで人が寄り付かない」なんて理屈になるでしょう。

 

しかし、この理屈は言葉通りに受け取ると「じゃあ求めず、隠せばいいのね」という結論に行き着く人もいるので注意が必要です。

そういう話ではなく「自己開示する暇もないほど何かに熱中している人や考えている人はいつしか魅力的になっている」ということではないでしょうか。

 

逆に「自己開示ばかりで構ってもらいたがる人は自分自身の魅力作りを怠っている」とも言えます。(自己開示する人のすべてがそうとは言いません)

エセミステリアスや不思議ちゃんが浮いて見えるのは「言う割に大したことねーな」という底の浅さが露呈している所にあります。

彼らはミステリアスな人が積み上げた雰囲気をインスタントに真似して自己顕示欲に浸るだけで、現状のままでは人間的な面白さはきっと無いはずです。

これはとても勿体ないことだと気づくべきでしょう。

 

ミステリアスという言葉の本質

ミステリアスだからモテるのではない

少なくとも、ミステリアスになりたいと思う人はその時点で本当のミステリアスにはなれません。

結論としては「ミステリアスだから魅力がある」のではなく「魅力のある人が自分をあまりひけらかさないからミステリアス」なだけなのだと考えます。

 

別にミステリアスじゃなくても魅力があるならモテるのです。

快活でオープンな人だってモテモテなのです。

 

大切なのは魅力作りです。

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