転職の疑問

無職期間が長い人は転職に不利?好印象な理由と過ごし方!

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転職活動が長引いてしまったり、家庭の事情や個人的な都合で無職期間が長くなってしまう場合があります。

一般的には3ヶ月〜半年以上の空白期間があると「ん?何かあったの?」と思われやすいでしょう。

無職の時期が長いと転職に不利なのでしょうか?また、好印象を持たれる理由や過ごし方についても解説します。

無職期間の長い人は転職に不利な理由

今までどこも採らなかった人物なのではないか?

離職している期間が長くなっても、素直にその理由(事実)を話す必要はありません。

「言い訳」を練ってくる人もたくさんいます。

しかし、基本的に何を言っても「面接のために用意してきた言い訳だろう」くらいに思われてしまうのを覚悟しましょう。

そして素直に理由を話したとしても企業側から「そうか、大変だったね」と同情されることはありません。

それをし始めるとキリがなくなるためですね。

 

この点を踏まえた上で、よく企業側から思われやすいことは「この人は今まで転職活動してたけど、どこも採用しなかったのでは?」です。

他の企業が選ばなかった訳があるとして「リスクの高い人物」と思われても仕方がありません。

 

会社に馴染めずまた辞めてしまうのではないか?

例えば「仕事をより好みする人」と「なんでもやる人」では採用されやすさが格段に違います。

  • この仕事しかやりたくない!この条件じゃないとヤダ!・・・・希望の求人が見つからないと無職期間はどんどん長くなる
  • どんな仕事でもいい!稼ぎたい!・・・・選択肢が増えるので採用率は大幅アップ

つまり、上記だけで考えると転職期間の長い人は「こだわりやより好みが多いワガママタイプなのでは?」と推測される場合もあるのです。

そういう人は仕事内容や人間関係で不満を持ちやすく、転職を繰り返す可能性も考えられるでしょう。

無職期間の長さだけで何も語らずしてこのようなジャッジをされてしまうのですから、不利と言えば不利ですよね。

 

モチベーション(やる気)はあるのだろうか?

無職期間が長くなる理由は採用だけではなく「本人のモチベーション」も考えられるでしょう。

例えば失業手当を支給されると、ハローワークへの定期的な活動報告をすれば生活費が得られてしまいます。

仕事を辞めると時間的な自由が手に入るうえ、最低限の生活費も期間限定で保証されるためどんどん怠惰な道を歩む人もいるのですね。

「まだ本気出さない」「来週から頑張る」などどんどん先送りになると結果的に無職期間が長くなります。

 

こういう事もよくある話なので「口ではやる気があるとか言ってるけど、本当なのだろうか?」と企業側から疑いを持たれてしまうことも。

無職期間の生活を証明することができないからこそ「どのようにも解釈されてしまうことの重大さ」を意識しておきましょう。

 

病気がちな人はまた長期療養が必要になるのでは?

最後に病気療養や持病を持っている人も無職期間が伸びやすいです。

この場合「病気なんだから仕方ないと思ってもらえるのでは?」と安心することはできません。

 

言い換えれば「また病気を患って療養する(辞める)可能性がある」とも言えますよね。

「心身とも健康で丈夫なこと」を何よりも重要視する企業も数多くあります。

だからといって隠した方がいいとも言いませんが「それでも採用したいと思えるポイントがあるかどうか?」が大切になるでしょう。

 

ちなみに、わざと同情を狙って病気をしていたと嘘の言い訳を答える人もいますが、これはNG。

前述した通り「普通は逆効果」ですし、仮に採用されても常に「自分が病気であったこと」を意識していないと会話でボロが出ます。

 

履歴書の無職期間を詐称したらバレる?

雇用保険被保険者証や源泉徴収表・年金手帳でバレる

雇用保険被保険者証や源泉徴収表・年金手帳からは下記のような情報を得られます。会社名や保険の加入履歴などの情報がわかります

  • 前の会社名
  • 年収や税金額・入社日・退職日
  • 保険の加入歴(過去の記録)

うまくバレないような小細工をすることも可能ですが、逆に言えば「小細工している=やましいことがある」と一発判別が可能。

 

入社前の調査、人からの口づてでバレる

また、社会に出てまもない20代前半ならいざしらず、それなりの年齢になると様々な経歴ができてきます。

特に重要なポジションで求人する場合、企業によっては本当に信頼たる人物か密かに身辺調査を行うこともあるでしょう。

  • 仕事中にばったり前の職場の上司や同僚と出くわす
  • 同業他社の横のつながりで経歴をバラされる

職歴詐称は公的書類よりも「今まで関係してきた人たちからバレる」パターンが多いのも特徴。

 

経歴詐称・学歴詐称はバレた場合のマイナス評価が「いままでずっと無職でした」なんかとは比較になりません。

「嘘つき」ではなくハッキリと「詐欺師・犯罪者」として扱われます。

加えて「○○さん、経歴詐称でクビになったらしいよ」という噂がついて回るので同じ業界や地域にはいられないかもしれません。

ましてや無職期間を消すための経歴詐称なんて惨めすぎるので絶対にやめましょう。

 

無職期間が長い人はどうやって対策すべき?

前向きな理由と「その成果」をしっかりと見せること

例えば、無職期間の同じA君とB君がいたとしましょう。

どちらも経験が浅いためか企業からの採用を得られずに半年のブランクが出来てしまいました。

しかし、途中からそれぞれの行動が変わり、面接での受け答えも変わったとします。

A君の行動・・・その仕事を志望する熱意をアピールするため「資格取得」など目に見える実績を作った

B君の行動・・・「家庭の事情」や「持病」などの言い訳を話し同情を得るようになった

あなたが面接官や採用担当者だとして、どちらを採用しようと思いますか?

ほとんどの人がA君を選ぶと思いますが、ここでのポイントは「戦力としてのやる気がカタチに表れているか?」です。

 

「自分やる気だけはあります!」なんて誰でも言えますよね。

相手としては「本当にやる気があるなら資格の1個や2個取ってきてアピールしろよ」と思うのですね。

  1. 自分で「自分をやる気がある」と言う
  2. 第三者が「この人はやる気がある」と言う

資格取得は2番目の「第三者からの評価」を得ることができるのですね。

その資格が実務で使えるかどうかは別の話で「資格を取る手間やお金を惜しまないだけのやる気はある」という部分を評価してくれる人は多いです。

(だからこそ、学生の時に取得させられたような関係ない資格を書き殴っても意味はありません)

 

ちなみに「資格取得など」と書いたので、資格取得以外にも実績を作れることはあります。

例えばその分野や業界に関する「主体的な活動」は全て実績になるでしょう。

  • イベントを企画・開催
  • フリーペーパーや情報誌の発行
  • ほかボランティアや推進活動など

このような活動もまた「長期的に作り上げるもの」であるため、やる気が必要となり信用を得やすいと言えます。

逆に言えば「楽に簡単に実績になるようなものはないの?」と考えている時点で根本的なやる気があるのか?と疑われますよね。

つまり無職期間が長くなってしまった場合、ブランクをこのような実績づくりに転嫁させつつ理想の求人を狙っていく戦略もあります。

言うまでもなく大変ですが、大変を乗り越えてこそ行きたい業界があるなら苦ではないはずです。

 

資格取得を叶えるために利用したいサービス

望む業界に関連する資格を取得するには独学もあれば、学校に通う手もあります。

しかし、学校に通うのは経済的な負担が増えますよね。

かといって独学では「何からやればいいかわからない」という点でモチベーション維持に問題が出てきます。

そこで検討したいのが「通信教育・通信講座」といったサービス。

資格取得に必要な工程や教材がオールインワンになっているため、効率的に勉強を進めることができます。

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さいごにひとこと

期間の長短より「今まで何をしてきたか?」を意識しよう

無職期間が長いこと気にすると「短ければいいのか」と解釈したり、無用な言い訳を考えてしまう人が多いもの。

しかし、本質はそうではありません。

「今まで何をして、どんな実績を作ったのか?それがウチ(志望先)にどう影響を与えてくれるのか?」が大切なのです。

そのための行動を考えていきましょう。

参考になれば幸いです。

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