人間関係

嫉妬心をなくすには?嫉妬コントロールが出来ない奴は落ちぶれる

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人間誰しも嫉妬をするものです。

特に趣味や仕事における嫉妬は多いもの。

しかし、嫉妬はなくなりませんし、なくすものではありません。

いつだって成功する人は嫉妬をコントロールして上手く自分をブーストさせているのです。

※この記事では恋愛における嫉妬には触れません。

嫉妬コントロールが出来ない人間は落ちぶれる

人の成長タイミングには大きな差がある

  • 同じタイミングで始めたのに、あいつばかり上手くいきやがって!
  • 俺より遅く始めたのになんで評価されてんだよ!

このような嫉妬を抱いてはその対象に冷たく当たったり、自分より未熟な人と比べて優越に浸る人も多いものです。

 

学校も会社も年齢や入社年などでしっかりと括られますよね。

だから同級生や同期・部下・上司といった言葉があります。

ですが、人の能力やその開発期間(能力値が上がる修練期間)はひとくくりにすることができません。

 

初挑戦で逆上がりができる子供もいれば、1ヶ月毎日練習してやっと逆上がりができる子供もいます。

しかし、その能力が発現するまで学校の授業や会社の仕事は待ってくれません。

だからこそ無慈悲にも「落ちこぼれの烙印」や「評価されない日々」が与えられるのです。

 

これは時に死ぬほど苦しくて悔しいですが、そこで自分の至らなさを他人にぶつけた時点で貴重なエネルギーを大幅にロスすることとなります。

嫉妬は貴重なエネルギーです。

このエネルギーの間違った使い方が他人への妬みや攻撃であり、逆に正しい使い方をすると自分自身に強烈な行動欲を掻き立てます。

 

つまり、他人を妬み足を引っ張る行為に出た時点で「自分の未来の可能性を捨てた」とみなすことができるため、その分成長は止まります。

数年後、ようやくそれに気付いてからでは本当に追い付くのが絶望的な差にまで膨らみます。

そんな人でももちろん再起は可能ですが、どうせなら最初から気付いている方が有利なのは言うまでもありません。

 

コツコツ頑張った時のグラフは右肩上がりの直線だと思っていないか?

これは意外とそう思い込んでいる人が多いところです。

下記のように「やればやるほど上達する直線型を描ける人」はそうそう多くありません。

このグラフを当たり前のように思う人も多いかもしれませんが、実は笑っちゃうほどすごい人でもなければ得られないグラフです。

だって「最初からやればやるほど上達していく」なんてまさにトントン拍子、濡れ手に粟状態じゃないですか。

 

定期的に続けることが大切なのは事実ですが、この直線のグラフを頭に思い描きながら毎日続けると一定ラインを超えた時にこう思います。

自分ってホント才能ないな。こんなに続けているのに全然上手くならない。(評価されない)

そして「こんな努力続けても無駄だ。もう諦めよう・・・。」と挫折します。

あるいは「なんであいつが・・・」と他人に嫉妬をして足を引っ張るような行動を起こし始めます。

 

しかし、このような人の実際のグラフは下記のように推移しているためそう思うのも無理はありません。

本当のグラフはしばらく低空飛行が続き、もがき苦しみながらある日突然「わかったぞ!!!!!」や、それに見合ったチャンスが発現します。

一度波に乗ってしまうと、ソレ以降はえげつないスピードで爆発を起こしたかのように急上昇・急展開していくのがコツコツ型の特徴です。

 

多くの挫折する人はイメージのグラフと実際のグラフの差に絶望しているだけなので、最初から直線じゃないと思えばその絶望は(ある程度)回避可能ということ。

「これだけ頑張ったならこれだけ上達しても不思議じゃないのに、なんで俺は」とか自分を高く見積もって絶望するのがそもそも違う。

「自分が今の時点でそれだけ上達してたら不思議だわバカチンが!」と思えれば何てことないのです。

 

ただ、この曲線は説明のため簡略化したものであり、人により長さや角度、振れ幅は全然違います。

急上昇するまで1年かかる人もいれば、10年かかる人もいるでしょう。

 

このグラフで「自分と他人は違う。他人の成長曲線を自分に当てはめるのはおかしい。」と認識できれば、悪い意味での嫉妬は影を潜め、より自分を行動的にするエネルギーへと変換することができます。

他人が急上昇した時に低空飛行の自分と比較して「なんであいつが」と妬むことに何の意味があるのでしょうか?

 

「あいつ上手くいったんだな。よーし、奴の成功を分析しながら地道にやってくか〜!」と素直に思えることが効率的な嫉妬エネルギーの変換であり、自らに成功を引き寄せるのです。

(なんか言い方がスピリチュアル臭いですが・・・)

 

たけのこ自身、何事もこのグラフを反映させて物事を捉えています。

例えば物事に対して「自分がこれを習得するまで5回くらい心が折れるのは必要条件かもな〜」と最初から挫折込みの俯瞰状態で見ているので、いざ挫折した時には「1回挫折できた。しばらく休んで忘れた頃にまた挑戦しよう。」と考えられます。

「再挑戦できるような挫折は挫折なのか?」と思う方もいるかもしれませんが、ここが分かれ目です。

挫折回帰するために必要なのは嫉妬エネルギーであり、この嫉妬エネルギーのコントロール次第で「落ちぶれる人」と「戦い続けられる人」が決まります。

 

成功者やうまくいっている人を素直に評価せず「どうせコネで成り上がったんだろ」「すぐダメになるさこんな奴」などとネガティブに考える人は駄目です。

成功や上達の裏にある苦労や工夫を理解しようとできない人に明るい未来はありません。

「この人はすごいな・・・。それに引き換え自分は簡単に諦めて・・・このままじゃ悔しいな。」と思えるなら何百回でも挫折回帰可能です。

この思考を維持できれば低空飛行中の挫折から回帰した後、欲しいモノを手に入れられる確率は格段に上がります。

 

「どんだけポジティブなんだよ」と言われるかもしれませんが、実際にたけのこはこの考え方で子供の頃から苦手だった分野を大人になってから7年がかりで習得しています。

その間、理解できないことやうまく出来ないことに苦しみ落ち込みもしましたが、そのたびに「悔しい!」と嫉妬エネルギーを浮力に変換させ続けたいまはうまく出来ているので結果オーライです。

これから新しい挫折も待っていますが「ここまでこれた」という自負からの自信がある人はすぐに回復できるものです。

夢を追う年齢は"一生"でFA。これで夢に敗れることはない。

 

嫉妬をコントロールし自分のチカラにするために

嫉妬しやすい人が避けるべきもの

嫉妬しやすい人は「一般的なSNSの使い方」を避けた方が良いでしょう。

なぜならSNSではフォロワーを大勢抱え有名であるほどに、成果物以前にどうでもいい発言にもいいねが大量に付きます。

また、SNSは「良い自分」ばかり発信されるため、その人が積み重ねている本当の苦労が見えにくいのも問題です。

 

こういう構造にまんまとのめり込むと嫉妬エネルギーを良い方向に変換することが難しくなります。

他人を妬み「なんでこんな奴が人気なんだ」などと嫌な気持ちばかりが募っていくでしょう。

 

また、どうでもいい有名人の炎上ネタが目に入り「なんてひどいことを言う奴だ!」と一緒に加勢し始めます。

知らなければ気持ちを逆なでされることもなかったでしょうに、SNSにハメられたせいで無駄な時間を使うことになります。

 

そして成功している相手のSNSでの発言などに逐一チェックし反感を育て、するつもりもなかったネガティブキャンペーンを始める人もいます。

これは嫉妬を浴びて負けてしまった例であり、対処法としては「こういう風にSNSを使わない」以外にありません。

 

やっていいSNSは「成果物の告知をメインとするSNS」です。

それはつまり下記のようなもの。

  • 成果物としての写真しか上げない
  • 自分のイラストや漫画をひたすらアップするだけ
  • 渾身のネタしか投稿しない

これは自分でルールを決めてツイッターなどを運用するのもいいですし、そういう仕様になっているSNSを使っても問題ありません。

そもそもネットで他人に成果を見せる必要がない人はSNSをやらない方がいいです。

読書して読書感想ブログでも書いているか、語学の勉強でもしていた方が1万倍自分のためになるでしょう。(あくまでやりたいなら・・・ですが)

 

 

気をつけるべきは「他人のどうでもいい発言を見ないこと、自分のどうでもいい発言を控えること」の徹底です。

これに時間と嫉妬エネルギーを奪われるくらいなら、自分の成長のために時間を投じることです。

「これからご飯」などなど、自分のどうでもいい発言にいいねが欲しいなら、結果を残してファンにチヤホヤされるように行動するしかありません。

 

パンピーの「これからご飯」みたいな糞ツイートに1円の価値もありません。

しかし有名人が写真付きでアップすればそのファンは「同じ店に行ってみたい!」「何食べるのか気になる!」などと勝手に価値を創造してくれます。

コツコツ型は急上昇するまでひたすら成果物を見せ続ける必要があります。

じゃあ「これからご飯」なんて糞ツイートにかまけてないで、成果物を作るしか道がないという話になります。

数をこなせばそれは質に変化し、質が上がれば誰かしら注目してくれます。(絶対はありませんが)

勉強ばかりで実践しない人より、勉強しないけど実践して失敗しまくる人のほうが最終的に成果を上げるのはこのためです。

 

SNSは時に「バカを馬鹿にするための装置」として機能します。

バカな行為を晒してしまう人をバカッターなどと呼びますが、自作自演の炎上ネタに反応しわざわざ叩きに行く人もまたバカなのです。

そういう集合体に巻き込まれないように、そもそも関わらないことが大切です。

 

成功者の苦労話に注目する

成功者の中には本当に一切苦労せずトントン拍子に上手くいって成功を手にした人もいます。

しかし、それをありのままに伝えると大衆から嫉妬の嵐が吹き荒れるため、わざと「苦労話」を作って披露する人もいるのですね。

そうすることで世間からの嫉妬を極力抑えているのです。

 

この手口は実によく使えるもので、自分自身で意図的に成功者の苦労話を摂取すると負の嫉妬心を抑えることが可能です。

1つおすすめするとすれば・・・。

NHKの逆転人生という番組。

タイトルの通り、どん底から逆転した人たちのストーリーを紹介する番組ですが、こういうストーリーは「みんな苦労して今があるんだな」と思わせてくれるよい教材となります。

事実、一部の人を除けばだいたいみんな苦労して生きている訳で、それでも諦めず戦う姿は低空飛行を続けている人の気力を奮い立たせてくれるでしょう。

 

また、映画やドラマにもこういう要素は鉄板として散りばめられており、そういう作品を見ることでも嫉妬心をコントロールすることが可能です。

 

つまりは「みんな苦労しながら頑張ってるんだな」と思える環境を自ら作り出せば、自暴自棄にならず、地道に道を歩めるよう自動で動き始めます。

逆に「頑張ったところで報われない。足を引っ張ってやる!」という劣悪な環境に身を置けばいつもそういう風に考え行動を始めます。

 

SNSで成功者・有名人のキラキラした生活や成果だけを目にしていると現状の自分との差に愕然として後者の意識になりやすい人がいるため、自分が当てはまる場合は注意して下さい。

 

馴れ合いに染まって傷の舐めあいをしない

成功者やうまく行った人の苦労話は嫉妬心をコントロールする上で大切ですが、現状で成功していない(自分の目標や願望を成していない)人の集合体で苦労話をし合うのは厳禁です。

そういうのを人は「馴れ合い」「仲良しごっこ」といいます。

 

この集団に属するとみんなが自らの苦労を披露して互いに「頑張ってるね!すごいよ!」などと褒め称え合いますが、その集団から飛び出ようとしたときに手のひらを返すような態度を取られる場合があります。

 

彼らもまた苦労話で嫉妬をどうにかしようとしているのですが、似た者同士で共感し合っているだけなのでこの中の誰かが上手く行った時に「なぜ同レベルなはずなのにコイツだけ上手くいくんだ!」と悪い嫉妬を引き起こします。

その時に足を引っ張られる可能性が多いにあるでしょう。

誰かが成功しないように、定期的に集まったり連絡を取り合って出そうな杭を叩くようなことも行われます。

 

また、この集団自体が成功者に対する反感を持ち、成功者を目の敵にする場合もあるでしょう。

そうするともはやアンチ軍団でしかなく、この中で成功しようものなら裏切り者扱いは避けられません。

 

成功した人は成功者同士でつるみます。

互いにその方が理解し合えることも多く、無用な嫉妬を生まずに済むからです。

 

そのため成功者との関係性が作れないなら孤独で十分、あるいは本やテレビから成功者の苦労話を知る程度にとどめ、あとは黙々と成果を発表し続けるだけでいいのです。

自分に何もない時点で「弟子にして」だの「話を聞いてほしい」など言い出すのは門前払いを食らうだけ。

そういうコネ作りで引き上げて貰おうという魂胆は糸も簡単に見抜かれてしまうでしょう。

 

 

唯一成功者とのつながりを期待できるものがあるとすれば、低空飛行の中で積み上げてきたものだけです。

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