仕事を辞める時

異業種転職はアリ?未経験でも20代30代40代で違うの?

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「この会社(仕事)を辞めたい・・・」と悩んでいる時にふと頭をよぎる異業種転職。

もし今と違う仕事や業界にいたら、自分はどうなっていただろうか?でも今からだと未経験だし・・・

この記事では「未経験だと少し怖い異業種転職」について解説しています。

未経験の異業種転職って厳しい?

未経験の異業種転職はよくあること!厳しさは業界や個人にもよる

よく「未経験の異業種転職は厳しい」なんて話を聞きませんか?

これを鵜呑みにすると「じゃあ今の業界に留まろうかな」と考える人もいるでしょう。

しかし、その考え方は根本的に間違っています。

 

なぜなら、このご時世で「新卒から定年まで同じ業界・職種にとどまり続ける」なんてレアなのですから。

少しずつ下火になり職にあぶれる人が増える業界では、否が応でも異業種転職を迫られてしまいます。

 

また「厳しい」「難しい」という表現は人によって差にかなり開きがあることを知っておきましょう。

「25mプールを泳ぎ切るのは難しい」と苦い顔をする人もいれば「25mくらい普通に泳げるでしょ?金槌なの?」と不思議そうな顔をする人がいるのと同じ。

もちろん「楽勝」「簡単」という表現も同じく差があるもの。

 

つまりは「自分でやりもしないで他人の口コミや噂で勝手に萎縮するなんて敗者の思考そのもの」ということですね。

 

特定の業界にしがみつくのは必ずしも安全とは言えない世の中

一度付けたスキルだからと、ずっとその業界や職種に留まろうとする人がいます。

もちろんその考え自体は悪いものではありません。

ですが、ITが発達し今や人工知能(AI)で騒がれている昨今、必ずしもしがみつくことだけが良しとは言えないですよね。

 

大切なのは「自らの経験やスキルを活かしながら道を広げていくこと」ではないでしょうか?

今の経験やスキルが活きるのはその業界や職種だけですか?

もしかしたら、よりワクワクするような分野・活躍できる職種があるかもしれないですよね。

 

どうなるかわからない今だからこそ、新しい道筋を求めることが「正解」である場合もあるでしょう。

 

20代30代はもちろん、諦めなければ40代50代でも異業種転職は可能

異業種転職において、20代や30代の求人は意外とあるものです。

未経験でも積極的に採用を検討する企業も多く、悲観する必要はまったくありません。

 

しかし、40代50代はどうでしょうか。

年代的には「転職自体が厳しい年齢」と言われますが、今は高齢化社会です。

50代や60代がメインの業界からすれば40代は「まだ若い」ですよね。

 

転職において全ての希望を満たすことは難しいかもしれません。

しかし、年齢のせいで転職を諦めるのはもったないですね。

異業種転職で大事なのは年齢よりも「情熱」ではないでしょうか?

 

異業種転職で後悔・失敗する人の特徴

年収や休日など「待遇」ばかり意識して転職活動する人

異業種転職にかける想いはそれぞれあるかもしれません。

しかし、年収アップや年間休日など「待遇」ばかりを意識して業界を選ぶのは問題。

 

理想の条件が得られても「仕事が合わない」「今までと勝手が違ってストレスが溜まる」など他の不満が発生しやすいものです。

 

職種未経験者歓迎が多いという理由でその業界や職種を狙う人

基本的に未経験をOKとしている職種は「経験者を望むと応募がこない」という事情を抱えている所が多いもの。

しかし「未経験よりは経験者がいい」のは当たり前であり、未経験者を希望している訳ではありません。

また「未経験なら、少しでも成長スピードの早そうな人材がいい」のも当たり前ですよね。

早く即戦力となってほしいのですから。

 

つまり「未経験者でもやる気がある人なら可能性は上がる」と考えられます。

ここで疑問ですが「職種未経験者歓迎が多いという理由でその業界を狙っている人」からはやる気が感じられるでしょうか。

 

「採用されやすそうだから」と狙うのは効率的にも思えますが、後から自らの首を締めることになりかねません。

やる気が感じられない志望動機は以外なほど簡単に見抜かれてしまいます。

本当にやる気がある人と比較すると負けてしまうのですね。

 

慣れない仕事への忍耐力がなく諦めが早すぎる人

慣れない仕事もしばらくすると勝手を覚えてきて楽しく感じられることがあります。

しかし、初めて早々に「この業界は無理だ、異業種転職に失敗した」と思う人は少し早とちりかもしれません。

 

その勢いでまた会社を飛び出して異業種を狙うと、どんどん履歴書に一貫性がなくなります。

「結局何がしたいの?」と突っ込まれかねません。

忍耐力の無さや諦めの速さに不安のある人は「耐える心構え・メンタル」を鍛えるところから始める必要があるでしょう。

 

希望する業界について、テンプレな志望動機しか書けない人

これまで述べてきたことのまとめにもなりますが「やる気」がない人の志望動機はすぐバレます。

なぜならネットで探した例文やテンプレート通りの文章なんて面接官は死ぬほど目を通しているから。

 

面接経験の少ない採用担当者人でも「なんか抽象的というか、本当にこの仕事したいの?」と感じるでしょう。

それほどに例文やテンプレートは相手の琴線に触れない文章なのです。

 

じゃあどうすればいいのかといえば「その業界や仕事への興味を自分の言葉で伝えられるか?」です。

それには自らから生まれる興味関心が欠かせません。

 

異業種転職を成功させるために大切なこと

「綿密な業界分析」と「興味関心の発掘」

異業種転職の成功には下記の2点が重要になります。

  • 「綿密な業界分析」・・・将来性を感じる業界や今の不満を解消できる職種
  • 「興味関心の発掘」・・・自らがそれを仕事にして探求したいと思えるか

 

「業界の動向と自分の興味」ができるだけマッチする所を選ぶのがポイント。

そしてどちらも時間や時代によって変化するものだと意識しておくことが大切です。

 

異業種に行くからには「この分野で自分を試してみたい!」と思えるくらいの前向きな意欲が欠かせません。

「なんとなく今の業界は嫌だ」という気持ちだけの人は、自己分析をして興味関心を掘り下げてみるのがおすすめ。

【関連記事】転職に強い自己分析のやり方!無料診断ツールでも大丈夫?

 

あえて異業種に転職するメリットとは?

元々いた業界での「嫌な慣習や待遇」を一変させることができる

業界ごとに「これが普通」や「当たり前」といった慣習や待遇があるはずです。

そういう部分が合わない場合は会社を変えた程度では解消されません。

 

業界や職種ごと変えてしまうことで、そこから逃れることができるのですね。

しかし、異業種もまた違う慣習や待遇があるもの。

あらかじめそれらをリサーチしておくことが大事なのは言うまでもありません。

 

今までの経験やスキルを応用して異業種での活躍が見込める

今いる分野で培ったものを応用することで「他の分野で活躍」できる可能性が見込めます。

  • もっと仕事でやりがいを感じたい
  • 心から楽しいと思える仕事をしたい

このような理由から異業種を目指す人も少なくありません。

時間が立てば好みや興味の対象も変わっていくように「求めること」も変わっていくのは自然なこと。

 

さいごにひとこと

異業種転職は「逃げの姿勢」では成功しにくい

異業種転職のみならず、転職全般で言えることですが「逃げの姿勢」では成功しにくいもの。

転職は常に「前向きな理由」であることが成功条件でもあります。

 

例え今いる業界を抜け出したいからといえども、その気持ちだけでは戦えません。

という意味では「自分を見つめ直す」ことはとても意味があるでしょう。

参考になれば幸いです。

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