人間関係

周りと比べて落ち込んでしまう!なる早で切り替えてやる気を出す考え方

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周りと比べて落ち込んでしまうことってありますよね。

すごい人の仕事や作品、生活スタイルなどを見てしまうと「彼らみたいになれない自分なんて価値がないや」と悔しさや寂しさがこみ上げてくるもの。

とはいえ落ち込み続ける日々にメリットなどありません。

であれば「いくら落ち込んでもなる早で切り替えてやる気を出す考え方」を習得するのが良いでしょう。

もちろん気分が落ちた時には「そんなすぐ切り替えられないよ」と思うかもしれませんが、いつも意識していれば少しずつ変わっていきます!

他人と比較して落ち込んだ時、なる早で切り替えてやる気を出す思考

流行と同じく憧れも妬みも移り変わる。良い面には悪い面もある。

流行が移り変わるように、憧れや妬みの対象もどんどん変化していくもの。

自分自身が一生を通して「羨ましい!」と思える人なんてそうそういないはずです。

むしろ、そんなこと死ぬ間際じゃないとわかりません。

 

会社で「あの人はすごいなぁ〜」と思った人だって、自分や相手が会社を辞めたら「すごかった人」と過去形になります。

あるいは他に「すごい人」が現れたら、前にいた「すごい人」は忘れ去られて飲み会での思い出話にしか登場しないかもしれません。

 

能力的なものじゃなくても同じです。

美人で性格もよくて、イケメン金持ちと結婚した人を羨んだって、人間歳を取れば若さや美貌を保つのが難しくなります。

金持ちだって未来永劫金持ちである保証はありません。

歳をとっても心がけ次第で維持可能なものは自分自身の考え方だけ。

 

また、タレントや芸能人(SNSのプチ有名人etc)のように多数から騒がれチヤホヤされる人は輝いて見えますよね。

しかし彼らほど過酷な世界を生きる人も珍しいもの。

下の世代から新しい人材が出てきたらどんどん肩身が狭くなり、いつまでも第一線を張れる人はごくわずかです。

 

人気者は「全盛期には掃いて捨てるほどいたファンがみな散って違う誰かの元に行ってしまった悲しさ」を味わいます。

美人やイケメンは「見た目だけで選ばれ、中身を重視されなかったり、中身をちゃんと見てもらえない虚しさ」を味わいます。

お金持ちは「自分の中身ではなくお金に寄ってきただけの人にも囲われ、詐欺師に狙われ、金の切れ目が縁の切れ目という寂しさ」を味わいます。

 

上記はもちろん「そういう可能性がある」という話ではありますが「羨ましいな」と思う何かには相応の末路や副作用的な現象が待っています。

特にSNSなどはそういう負の部分を見せないので「理想の生活をしているように見えるだけ」なのですね。

 

あなたが羨ましく思うあの人にも、何かしら悩ましいウラ面がちゃんと存在しています。

たけのこ
「人を羨むならその苦労まで羨むべき」みたいな言葉もあるし、一口に苦労と言っても苦労の形もいろいろある。
最初にする苦労だけが苦労じゃないし、むしろ得てから失う恐怖や苦痛だって苦労。

 

「他人に勝てるか」より「自分に勝てるかどうか」を目指すと輝いてくる

他人の仕事や作品、あるいは境遇などを見て「いまからじゃとても追いつけない」や「自分じゃこうはなれない」と感じた瞬間に、自分がとても無価値でちっぽけな存在にみえてくるもの。

しかし、無価値ではありませんし、ちっぽけでもありません。

 

だいたいみんな他人の良い所ばかり目に付くんですから、シンプルに他人と自分を比較して優越感に浸れる人って少ないです。

むしろ、そこで優越感に浸れちゃう人って、自分より下だと思う相手(能力・容姿などが)を見て安心しているような危なげな精神状態だったりもします。

 

自分に無いモノを持っている人、何かに秀でていると思える人を見たならば、落ち込むのは当然と言えば当然。

それがただただ悔しくて自分以外の何か(高級ブランドを持ったりや浮世離れしたSNS投稿etc)を使って「自分だって!ほら!すごいでしょ!!」ってやると、それが余計に虚しくなったり悲しくなる。

 

なぜならそこには自分自身がないため。

自分ではない誰かを羨み、それを自分ではない他の何かで取り繕う・・・自分自身は蚊帳の外で満足なんかできる訳ありません。

「自分なりに満足できる自分という作品づくり」に集中せず、ついつい他人の作品や制作過程ばかり見てるからどんどん辛くなるのです。

 

「今の自分vs今の他人ではなく、今の自分vs過去〜現在の自分」と考えられるかが大切だと思います。(たけのこはそう考えます)

となると、もうやることは一つで「今の自分を受け入れて前を見ようとする覚悟と勇気を持つこと」以外にありません。

 

人によって不幸な境遇だったり、逆にチャンスに恵まれた環境だったり千差万別だからこそ、そこに文句を付けたら事が始まりません。

トランプの大富豪で「配られた手札が全部弱いから自分はやるだけ無駄だ!!!強いカードが配られた奴はずるい!!!」とわめき散らしたら友達減りますよね。

 

自身の現状を見て立ち止まったり後ろを振り返ることは時に必要ですが、時間は前に進む以上は同じ方向(前)を向いて歩くのが一番楽です。

何から何まで違う他人と自分を比べるよりも「5年前、1年前、6ヶ月前の自分と今の自分がどうなのか?」を考え「成長している!」と実感できるほうが確固たる自信が手に入ります。

過去の自分に勝てていると思えたなら、未来の自分は今の自分に勝てていないと悔しいですよね。

じゃあいま何をすべきかと考えると、他人と自分を比べて落ち込むことなんかではありませんし、「自分はどうせ・・・」とウジウジしてるのも間違いです。

 

「配られた手札(自身の能力や容姿etc)が全部弱いから」と自分を諦めて逃げる人は自分にも相手にも一生勝てません。

逆に他人に負け続けたとしても「与えられたカードで頭をひねって頑張ろう、この先良いカードが掴めるかもしれないし」と自分に負けじと頑張る人はいつか他人からも一目置かれます。

具体的には他人が「この人は自分より勝っている」と思い込み勝手に落ち込んだり、嫉妬してきたり、あるいは称賛してくれたりするんですね・・・。

 

また「今の自分に勝ちたい」と思い夢中になるだけで、他人の発するノイズをモロに受けてもすぐに持ち直すことができます。

SNSなんか見て「○○ちゃんいいな〜それにひきかえ自分は・・・」と思う暇があるなら自分の興味関心を追求したほうがよいでしょう。

むしろそれがないから暇を持て余してSNSを見てモヤモヤしてるなら、どこかでそれ自体を考え直す必要があります。

 

自分という作品の履歴をちゃんと残すようにすると見方が変わる

よく大人になってから子供の頃に描いた絵をみて懐かしむことってありますよね。

絵を見て「今の自分ならこんな描き方しないな〜謎だwww」とか笑ってみたりして・・・。

 

このように「過去の自分と今の自分を比較できる履歴」を積極的にストックしておくことで、他人に振り回されない軸ができていきます。

注意点としては「外見(過去の自分の写真)」や「お金絡みの何か(旅行や消費)」などではなく「自身の思考や行動の結果、成功体験」をストックしておくこと。

 

「日記じゃなくて?」と思う方もいるかもしれませんが、日記ではありません。

毎日付ける必要はないですし、日記に書きがちなその日に起こった事(誰々と遊んだ、旅行に行ったetc)などどうでもいいです。

大事なのは「未来の自分が過去の自分の考えと行動を見て"成長した"と思える履歴を残すこと」です。

軸がなくてフワフワ他人を羨み落ち込み続ける人はだいたいこれがヨワヨワです。

 

他人に見せるわけではないのでカッコつける必要はありません。

形から入ってまっさらなノートなんて買わなくていいです、スマホのメモアプリに気が向いた時にポチポチし続けて下さい。

 

具体的な例をあげると。

  • 仕事や趣味でうまくできなくて悩んだこと
  • 過去と現在の自分を比べての反省や軌道修正
  • 仕事や作品などがあればそれ自体と「それにかかった時間や工程など」
  • 全力で挑んだ物事や、自分で乗り越えたと思える何か(全力で頑張ったこと、苦労したこと)

つまりは未来の自分が「あーあのときこんな事に悩んでたっけ〜今じゃ余裕なんだけどな〜笑」と思えればそれが成長の証になります。

また「あの時の自分頑張って乗り越えたよなぁ〜」という事実があれば「あれを乗り越えたなら今の自分だってできる!」と後押しになります。

 

よく絵を趣味にしている人が「5年前の自分の絵と今の自分の絵」を晒していることがあります。(ネットで調べると出てきます)

両者を見比べると他人ながらも「よく5年でここまで上達したな〜すげー!」と感動を覚えるほど。

 

作品として残せるなら意識的に消さない限りは過去と比較できますが、必ずしも全員が何か形に残るものを生み出している訳ではありません。

そういう場合、文字情報としてでも残さないと「未来の自分が成長したと実感できるハズの何か」「今の自分を後押しする何か」をみすみす記憶から消し去ってしまう可能性があるのです。

 

人間、ネガティブな記憶の方が残りやすいと言われます。

つまり、自分を自分で鼓舞できる材料をストックせず、さらに記憶もできない人は落ち込んだ時にネガティブな感情に制圧されてしまいます。

さらにはそこから抜け出し再浮上するまでに時間を費やしてしまうでしょう。

 

「今の自分が過去よりも進化しているなら、過去の自分が頑張れて今の自分が頑張れないのはおかしい!」

このように自分vs自分で有り続けられるなら、時に他人の功績を見て落ち込んでしまっても土俵をすぐさま変えることができます。

 

「あの人はすごい。でも自分だって今まで成長してきた。その履歴だってある。これからも地道に成長すればいいだけだ。」

他人と比較して落ち込んでしまったら、すぐに自分自身へ土俵を変えられるストックをしていくと切り替えも早くなります。

 

さいごに

「最初からデキる人なんていない」とすれば、最初にどう思うかが分かれ道

ここに書いてあることを一通り読んで「ケッ、こんなことできたら苦労しねーよ」と思う人もいるでしょう。

 

しかし、うまくいく人は大体みな前向きに自分と戦い、試行錯誤の末に注目を浴びたり、注目されなくとも粛々と「自分との戦い」を繰り広げて成長を続けています。

他人とつい比較して凹んでも、すぐに気持ちを切り替え自分と戦うエネルギーに変換していきます。

たけのこが知っている「すごい人・成功している人」はみんなこういう特徴を持っていました。

 

何事も最初から出来る人なんておらず、何かしら"きっかけ”と出会い、覚悟と共に苦労しながらも少しずつ変わっていきます。

その結果、いつの間にかデキる人になっていたりします。

 

「自分の成長を感じながら他人に嫉妬せず楽しく生きていきたい」と考える人だけがそうなれるように行動してそうなるだけです。

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