人間関係

「努力しない奴・努力できない奴」の見抜き方

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人間誰しも興味の無いものには頑張れませんし、怠けたくなるときもあります。

しかし「こいつ全然努力しないくせに口だけは一丁前だな」という人もいます。

そういう人は成功者から嫌われますし、将来成功していく人も関わろうとしません。

ここでは偏見混じりに「努力しない人、できない人の見抜き方」と題して個人的な考えを書いてみたいと思います。

努力しない人、できない人の見抜くポイント

目標は周囲に宣言するがいつのまにか頓挫する

たけ美
私決めた!英語ペラペラになって海外行くよ!

〜数カ月後〜

英語どうよ?英会話とかやってるの?
たけのこ
たけ美
それがさ、友達に「英語覚えるなら留学した方が手っ取り早いよ」って言われちゃって。
へー。じゃあ留学するの?
たけのこ
たけ美
しないよ〜仕事辞められないし。
・・・。
たけのこ

 

このように、決めた宣言をしたくせにしょーもない理由で頓挫したり、誰かの一言で思い悩むような人は努力できない人が多かったです。

「やる宣言がゴール」みたいな思考なのか、大体そういう人は口だけ先走って後でどんどん有耶無耶になっていきます。

 

逆に努力できる人は「不言実行」であることが多いです。

他人に宣言する前に行動するので少なくとも「やる!」ではなく「やっている!」と進行形になることが多いでしょう。

 

なんでも才能やセンスで片付けようとする

たけ美
へーすごいね、才能ありすぎでしょ!
たけ美
◯◯ちゃんのセンスって何なの?生まれつき?
たけ美
天は二物を与えてんじゃん!羨ましいわー。

 

人間、環境は人それぞれ違い平等ではないですし、ブサイクやイケメンといった容姿的な部分でも平等とは言えません。

だからこそ自分のお金や時間・労力を犠牲にしてその差を埋めよう、あるいは持っているモノを伸ばそうとするのではないでしょうか。

 

今、絵や音楽、あるいはプログラミングの技術を持っている人達などは生まれつきそのような能力があった訳ではないはずです。

ピアノが上手な人は小学生時代に親から習い事を強制されていたとか、そういう背景だってあります。

絵がうまい人は友達付き合いが苦手だから1人で絵を描き続けて上手になったとか、あるいは毎日愚直に描き続けてようやく人並みになれたとか。

プログラミングだってパソコンいじりに夢中になった結果だったりします。

 

そういう「その人が時間や労力を捧げた背景」も知らずに才能だのセンスだのという一言で片付ける人間は控えめに言ってカスですよね。

もちろん「始めて1ヶ月で初優勝・最優秀賞」とか抜群に適性がある人も中にはいます。

先天的なものや環境、性格や運など努力だけではどうにもならないことは山ほどあるでしょう。

だからこそ、相手を認めてあげられるのは唯一個人の努力についてだけであり、そこを無視してどうにもならない部分で褒めるのはどれだけ冷たい行為かと思います。

 

大体の人はコツコツ上達しては、自分より上の人間を見て打ちのめされてを繰り返しているはずです。

自分が努力できないことを棚に上げて他人の努力を認めない人が成功できるはずないですし、幸せにもなれません。

 

「でも、だって、どうせ、時間がかかる」が口癖

「でも、だって、どうせ」を3Dというらしいです。

さらに「金がかかる&時間がかかる」を加えればより完成に近づくのではないでしょうか。

 

時間をかけたから努力になる訳ではないというのは「努力はかけた時間の量ではなく試行錯誤の質と量でなければならない。」で書きました。

とはいえ、大体何かを成すには時間がかかるものです。

それを他人に任せたり、要点をピンポイントで得ようと思えば時にお金もかかります。

しかし、それもまたアイデアで乗り越えられたりするもの。

 

かの堀江貴文氏は昔ヒッチハイクをするのに「そこらへんの道路で止まってくれる車を見つけるより、すでに車が止まっているサービスエリアを狙った方が効率的」といった内容のことを言っていました。

「お金がないなら頭と足を使って解決しようという力」は学校では学べません。

こういうアイデアもなく、かつ愚直に頑張ろうともできない「無いから無理でしょ」で諦める人は努力できないタイプと言えます。

 

また、こういう口癖のある人は「プロ級のクオリティじゃなきゃやるだけ恥ずかしい」とか思っちゃうタイプだったりします。

それなら「初心者なんで下手なの知ってます」とか予防線張りまくる初心者の方がまだ行動して結果を出しています。

むしろそういう人に「うわ、ダッサ」とか平気で言っちゃうのが努力できない人のポイントですね。

 

努力が出来る人は相手に努力の痕跡が感じられるものに対してはちゃんと評価してあげようとします。

(とはいえ優しさに甘えて精進を怠ったり、調子乗ったりしたら即叩き潰すそうとするのも努力できる人)

 

意味を求めすぎる。結果が見えないと行動できない。

例えば「プログラムを勉強すれば食いっぱぐれませんか?やるならどの言語を勉強するべきですか?」とか質問するのがこのタイプ。

西村博之氏のYouTubeライブで質問している人に多く見られます。

 

食いっぱぐれがどうのこうのって、そんなの人によるとしか言えないじゃないですか。(仕事に困らないプログラマーもいれば、困るプログラマーもいるでしょう)

言語だってやりたいことがあって、それを実現するためにどの言語が理想的か?って順序じゃないの?みたいな。

 

何事も「これが絶対なんだ!」と思えないと行動できない典型例ですね。

思考の道順がおかしいので、理想的な努力の形をつくることができずうまくいかない人が多いかと思います。

 

主婦が資格を取る理由。独学やお金になることよりも大切なこと

でも書きましたが「自分がやりたいのかどうか?」を無視して、お金やなんやという点で考えても生まれる熱量はわずかです。

やっていく中で楽しさに目覚めることもありますが、それって仕事などで無理やりやらされる中で偶然芽生えるもの。

つまり、自分で自分に課すのはキツイです。

 

嫉妬、嫉妬、嫉妬だらけ。

努力できる人も嫉妬はしますが、コントロールが抜群に上手いです。

相手に文句をつけたり、愚痴を言うのではなくその嫉妬を努力のための熱量に変換します。しかも高効率で。

 

他人を羨んで嫉妬に狂う人は「自分は頑張れないのにアイツは頑張れるなんてズルい」と低レベルな嫉妬を恥ずかしげもなく抱きます。

「努力できるのも才能」だなんて、それは才能じゃありません。

家庭が貧乏でも裕福でも、身体に障害があってもなくても努力できる人はみな当たり前に「今の自分を変えたい」と願い行動します。

あるいは「変わっていく自分に喜びを感じる」のであれは、それはいつしか努力であり努力ではなくなります。(努力と思わない努力になる)

 

それを才能と言うなんて、失礼にもほどがある。

だれが「努力できるのも才能」なんて幼稚なフレーズを思いついたのか知りませんが、生みの親は努力できない人でしょう。

 

努力できる人の傾向と知り合い方

馴れ合いグループに染まらない

努力できる人は人知れずその爪を磨いています。

人と関わらない訳ではなくても「意義を感じないもの」に関しては消極的な傾向にあるでしょう。

例えば下記。

  • いつも同じメンバーで褒め合い、愚痴を言い合うだけの集まり
  • 知らなくても困らないSNSのコミュニティ

もちろんこういう馴れ合いを戦略的に使う(例えば仕事の営業やコネを掴む目的)ことはあっても、それすらないなら関わろうとしないでしょう。

努力できる人にとって時間はそれほど貴重なものであり、相手にしている暇がないのです。

 

映画1本見るにしても、ただ楽しむのではなく、ストーリー構成やカメラワークなどからアイデアやヒントを得ようとします。

だからこそ「付き合って害悪しかない人・意味がない人」には絶対関わりませんし、だから「上手くいく人といかない人」で二極化しやすくなるのですね。

 

特に馴れ合い目的のグループなどは「互いに褒め合い頑張っていきましょう」というだけで具体的な改善策などありません。

なんならグループ外の人の噂話や愚痴まで起こるので、そこから得られるモノなど1円の価値もないと思われているのです。

そこに「(本当の意味で)努力できる人」はいません。

 

可能性や発展性にえげつないほど敏感である

努力できる人は他人にもそれを見出すことができます。

つまり「伸びる人」がわかるのですね。

 

だからこそ、お金や人脈などといった視点ではなく「この人は伸びる。今後自分と良い話ができそうだ。」と思う人には関係性を作ろうとしてくれます。

よく経営者に可愛がられている部下などはその点を見出されていることも多いです。

 

端的に言えば、努力できる人が寄り付かないグループや個人は「可能性がない」「発展しない」と思われているということ。

 

余談ですが多くの経営者は顔色を伺って本意ではないYESを連発する人より、物怖じせずにNOと言える人のほうが好きだったりします。

自分が一番上にいると顔色伺う奴ばかりで、生意気でもいいから本心を話してくれる人に面白さを感じてくれるとのこと。

 

「気付いたら何か生み出してる人」はチェックすべき人

よく「いつの間に作ったんだよ!」や「いつやってたんだよ!聞いてないよ!」と事後報告すらせず何かに取り組んでいる人がいます。

このような人はいちいち行動に対する評価を求めていないので、努力をループできる人と言えるでしょう。

また、SNSについても必要性が感じられないと面倒でやらなくなる傾向にあるようです。

例えば仕事上発信しないといけない場合はかなり積極的に行うものの、そうじゃないとかなり適当になるような。

 

ちなみにSNSで「◯◯やりました〜」とかタレントでもないのに逐一報告して反応を求めるタイプは他人の評価が原動力な単なる承認欲求パターンです。

そういう意味ではSNSという存在で「ただの構ってちゃんか、本気で取り組んでるか(その本気具合)を見分けることができる」とも言えます。

 

「努力できる人」に認められたいなら結果をネタにすること

努力できる人は「その行動でどんな結果になったか」という話をするのが好きです。

それは成功・失敗を問いませんし、たとえ失敗ばかりでも褒め称えてくれるでしょう。

彼らにとっては「行動せずに口だけ調子よいことを言っているのが一番の悪」です。

そのため、まだやってもいない事を「これから始めようと思うんだ」という風に会話のネタにしてもあまり興味を持ってもらえないでしょう。

 

やればいいじゃん 。

   終
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制作・著作 NHK

 

で終わってしまうため。

優しく相談に乗ってくれる人でも内心「やればいいじゃん」で自己完結している場合が多いでしょう。

すぐできない理由があったとしてもそれは工夫やアイデアでどうにかできることなので、その相談という体でも微妙だったりします。

 

だからこそ「努力できる人」に認められたり近づきたいなら「同じくらい行動してその結果を見せ合う」ことが求められます。

そして、そういう行動を積み重ねるためには「時間の無意味な浪費」や「馴れ合い」をしていてはダメだと気付きます。

 

このように「努力できる人はできる人同士で仲良くなり、出来ない人は出来ない人同士で群れ合う構図」が作られてしまうのですね。

 

さいごに

努力できる人になるには?

努力できる人になるには「自分で自分に可能性を見いだせるように小さな成功体験を積み重ねる」のが一番です。

そして、失敗するのが当然と「失敗慣れ」してしまうのも良いでしょう。

最初から成功するほど要領の良い人は少ないものです。

「数撃ちゃ当たる」で偶然でも良いので小さな成功体験を掴み、そこから分析と軌道修正を繰り返す。

やることは意外とシンプルです。

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